常に前進、
常に挑戦。

Empowerment Holdingsは、
「社会に良い」に挑戦し続けます。

私たちは、全国から仕入れた新鮮な野菜や果物を首都圏や関西圏に販売する卸売事業を展開し、2022年には障害者グループホームや訪問看護を中心とする医療福祉事業をスタートしました。そして現在は「医療福祉」と「農業」を軸に多角的に事業を展開しています。

これからは事業の柱を「農業」「流通(卸売)」「医療福祉」の3つに拡大し、共生コミュニティを日本各地に展開していきます。

地域が支え合いながら成長するモデルを築き、活気ある未来を目指してまいります。

地域の力をつなぎ、広げ、未来を創る。

Empowerment Holdingsは、地域の産業、福祉、医療と密接に連携し、それぞれの強みを活かしながら地域に新たな価値を生み出しています。また、地域資源をつなぎ合わせ、その可能性を広げることで持続可能で活力あるコミュニティの形成を目指します。
私たちは常に挑戦を続け、社会全体にエンパワーメントを届けることで、より良い未来を切り開り開いていきたいと考えています。

MESSAGE

代表メッセージ

常に挑戦、常に前進

Manabu
Matsuo

代表取締役 松尾学
Empowerment Holdingsは、全国の農家と小売店や百貨店をつなぐ卸売業を中心に事業を展開してまいりました。

「消費者の皆さまに安心で安全、そして心のこもった食べ物をお届けしたい。そしてその食べ物を通じて健康な生活を支えたい」という想いを胸に、この事業をスタートしました。

私たちは、単に食材を流通させるだけでなく、農家と消費者を結びつける架け橋として、食卓に笑顔や安心感を届けることを目指しています。また、持続可能な農業の推進や地域経済の発展にも積極的に取り組み、広く社会に貢献しています。

現在、私たちは医療福祉事業と農業事業を軸に、幅広いビジネスを展開しています。新たな挑戦として、自社での野菜生産を開始し、事業の柱を「農業」「流通(卸)」「医療福祉」の3つに据えることで、これからの成長を加速させていきます。
特に農業の分野では、障がい者やひきこもりの方々の雇用を創出し、彼らが社会の一員として活躍できる環境づくりを進めています。単なる雇用の場を提供するだけでなく、それぞれの特性を生かしながら自己実現を支援することで、新たな生きがいを生み出していきたいと考えています。また、農福連携の取り組みを通じて、地域住民の皆さまも巻き込みながら、地域全体が活性化する仕組みを構築しています。

さらに、このような取り組みを日本各地に広げ、「共生コミュニティ」をつくることで、地域から全国へと元気を届けたい。地域社会が支え合いながら成長するモデルを実現し、活気ある未来をつくり出すことを目指しています。

農福連携に取り組むことで、一人ひとりが自分らしく活き、他者と支え合いながら成長していく。その結果、仕事も会社も、そして社会全体も力強く活気づく。私たちはこの「人が活きる」という理念を大切にしながら、これまで歩みを進めてきました。

これからも、多様な人々が共に支え合い、生き生きと暮らせる社会を目指していきます。挑戦を続け、社会全体をエンパワーメントすることで、より良い未来を切り開いていきたいと考えています。